シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Lecture(ヒンディー・ウルドゥー語Ⅵ) | 2024 | 後期 | 木4 | 総合政策学部 | 足立 享祐 | アダチ キョウスケ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-OW4-HU02
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ヒンディー語の映画"Three Idiots"(邦題:『きっとうまくいく』)を視聴する。併せて実際に使えるヒンディー語の習得を目指す。背景にあるインドの文化や社会についても解説する。受講生の興味・関心も加味しつつ授業を進めていく予定。
科目目的
中上級のヒンディー語の習得。
到達目標
【コミュニケーション能⼒】
中級から中上級程度のヒンディー語の言語知識と運用力の習得。CEFRのB2.1~B2.2程度
(「習得しつつある者」~「実務に対応できる者」)
【多様性理解⼒】
現代インドの基礎知識(カースト、宗教、経済など)をヒンディー語を通じて習得する。
授業計画と内容
第1回 リスニング・発音:ラッダークへ
第2回 講読・翻訳:経済自由化の光と闇(a)
第3回 リスニング・発音:男ならエンジニアに
第4回 講読・翻訳:経済自由化の光と闇(b)
第5回 リスニング・発音:行かせはしない
第6回 講読・翻訳:経済自由化の光と闇 (c)
第7回 リスニング・発音:自分の人生を生きる
第8回 講読・翻訳:インド映画の社会史(a)
第9回 リスニング・発音:結婚式
第10回 講読・翻訳:インド映画の社会史(b)
第11回 リスニング・発音:出産
第12回 講読・翻訳:インド映画の社会史(c)
第13回 リスニング・発音:奇跡が起こった
第14回 リスニング・発音:成功は否応なくついてくる
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 20 | 筆記試験、口頭試験もしくはレポートの中から履修生が選択。内容・評価基準については授業中に伝える。 |
平常点 | 80 | 予習・復習の程度を下に評価する。(出席点では無いので注意すること) |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
個別に口頭もしくは書面で行う。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
前期と同じ。
その他特記事項
授業内容やスケジュールは変更になることがあります。特に学びたいことや関心事があれば、ガイダンス時に言ってください。