シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Field Studies/Field StudiesⅠa | 2024 | 夏季集中 | 他 | 総合政策学部 | 加藤 久典 | カトウ ヒサノリ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-GL1-0003
履修条件・関連科目等
「マレー・インドネシア語」又は担当教員の「基礎演習Ⅰ」を履修していること
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
インドネシア語
授業の概要
インドネシアを代表するシンクタンクや企業における講義の受講、歴史的遺産等の視察、インドネシア人との交流・社会調査を通じて、様々な宗教と民族が存在するインドネシアにおける社会的多様性を実際に観察する。
科目目的
●多文化社会のインドネシアの実際を観察し、同国の宗教・文化に関する理解を深める。
●語学力の向上を含め、国際的視野を広げる。
到達目標
多文化社会の宗教・文化等の理解を深め、異文化理解・語学力の向上を経て国際的視野を広げること。
授業計画と内容
7月下旬:事前研修(21時間)
7月31日:Jakata博物館訪問
8月1日:シンクタンク:ハビビセンター(南ジャカルタ)訪問。インドネシアの独立や社会についての講義と質疑応答。独立記念塔の視察。
8月2日:プランバナン遺跡群(歴史遺産)/ガジャマタ大学視察
8月3日:ボロブドゥール遺跡(歴史遺産)視察
8月4日:ガルーダインドネシア航空ジョグジャカルタ支店担当者による講義受講
8月中旬:事後研修(20時間)
別途後日開催する説明会に参加のうえ履修を決定すること。訪問場所は変更の可能性あり
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前・事後研修、活動後の報告書の作成が必要。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
平常点 | 100 | 事前・事後研修、現地での活動、活動後の報告書を総合的に評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
必要に応じて担当教員が配布する。
その他特記事項
※実施時の社会情勢や訪問先の都合によりスケジュールが変更になる場合がある。
※新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、国内での実施(インドネシア共和国大使館やその他関連施設訪問)に切り替わる場合がある。