シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバル・テュートリアル | 2024 | 前期 | 水4 | 学部間共通科目 | 韓 応飛 | カン オウヒ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
UW-GL1-G06S
履修条件・関連科目等
グローバルFLPプログラム設置科目については語学要件が設定されています。
詳細はmanabaコース【グローバルFLP【履修生募集用】】をご確認ください。
定員を大きく超えた場合は抽選をさせていただきます。
※交換留学生は通常の履修申請をすることで履修登録可能です。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
学部学生(日本人学生、外国人留学生)が、中国語でアクティブに参加しながらともに学べる少人数制の討論科目。中国における「専門インターンシップ」履修のための前提科目。履修者が毎回、テーマを設定して、発表すること。
科目目的
中国の現状(政治、経済、社会、文化)を正確に理解することを目的とする。
到達目標
物理的・文化的環境の異なる中国の職場で働くために、グローバル・プロフェッショナルを目指す学生が、学ぶべき知識、身につけるべきスキル、中国で通用するための姿勢(態度)について学習し、これによって自らの目標を設定のうえ就業できる能力を養うことが本科目の目標である。
授業計画と内容
1.中国で働くことへのアプローチ
2.中国の政治、経済および社会の現状
3.中国の経済政策
4.中国文化に関する常識とその対応
5.中国の若者の意識の変化
6.中国の国有企業
7.中国のIT企業
8.中国でのビジネスマナー
9.中国から求められるもの
10.ビジネスコミュニケーションスキル
11.インターンシップスキル
12.中国における企業内での人間関係
13.自己評価
14.研修報告書のまとめ方
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
『日本経済新聞』(朝刊)のアジアBizという紙面を読むこと。
予習時間:1時間
復習時間:1時間
他
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 60 | 授業への参加、貢献度、受講態度 |
その他 | 40 | 内容のある発表かどうか |
成績評価の方法・基準(備考)
授業への取り組みを総合して評価する。
出席回数は、授業回数の三分の二以上でなければならない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業内容に応じてレジュメを配布