シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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日本語BⅠ(3)(に) | 2024 | 前期 | 金4 | 学部間共通科目 | 鈴木 靖代 | スズキ ヤスヨ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
UW-JP2-J21M
履修条件・関連科目等
外国人留学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では、PBL(Project-Based Learning)(課題解決学習)を行う。与えられた教材を受身的に学ぶのではなく、与えられた課題に対して、必要な情報を自ら調べ、考え、まとめ、発表し、議論し、振り返るという能動的な学習を行う。
科目目的
この授業は、PBL活動を通して、読む、聞く、話す、書くという四技能を全て向上させ、大学の上級学年において必要となる日本語力を身に着けること、また、ゼミ発表や論文執筆に必要な能動的な学習の習慣を身に着けることを目的とする。
到達目標
・自ら必要な情報を調べ、取捨選択し、日本語でわかりやすくまとめられるようになる
・自らまとめた内容を他に日本語でわかりやすく伝えられるようになる
・日本語で他者と活発な意見交換ができるようになる
授業計画と内容
1.授業の説明、PBLとは、課題1の説明
2.課題1の事前学修
3.課題1「私の国のおもしろい商品・サービスの紹介」ー調べる
4.課題1「私の国のおもしろい商品・サービスの紹介」ーまとめる
5.課題1「私の国のおもしろい商品・サービスの紹介」ー発表の準備をする
6.課題1「私の国のおもしろい商品・サービスの紹介」ー発表する①
7.課題1「私の国のおもしろい商品・サービスの紹介」ー発表する②、振り返り
8.課題2の説明、事前学修
9.課題2「日本のおもしろい商品・サービスの紹介」ー調べる
10.課題2「日本のおもしろい商品・サービスの紹介」ーまとめる
11.課題2「日本のおもしろい商品・サービスの紹介」ー発表の準備をする
12.課題2「日本のおもしろい商品・サービスの紹介」ー発表する①
13.課題2「日本のおもしろい商品・サービスの紹介」ー発表する②、振り返り
14.春学期の振り返り、まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
発表に必要な資料の作成が授業時間内に終わらなかった場合は授業時間外に終わらせること。また、発表のリハーサルも授業時間外で各自行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 50 | 授業への参加・貢献度、受講態度(意見の表明、他の学生と協調して学ぶ態度等)の状況を基準とします。 |
その他 | 50 | 発表やそれに伴う課題提出の評価。 |
成績評価の方法・基準(備考)
ただし出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
課題の遂行に必要な文献は、各回ごとに教員が指定および準備する。必要に応じ、中央大学データベースより各自ダウンロードすること。詳細は初回の授業にて説明を行う。
その他特記事項
内容・トピックはあくまで予定であり、変更する場合もある。変更する場合は事前に説明を行う。詳細は初回の授業にて説明する。