シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フランス語(A)1 インテンシブ・コース A | 2025 | 春学期 | 水4 | 法学部 | クーショ、マリナ | クーショ、マリナ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-FR1-009M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/フランス語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
・基本的には教科書に沿って、対面授業で進めていきます。
・授業の冒頭では毎回小テストを行います。
・会話練習はペアで行います。受講者はそれぞれアクティブに会話練習をすることが求められます。
*授業計画は、あくまでも予定です。受講者の理解度に合わせて進度はその都度調整します。
科目目的
学生は学期初めからフランス語で会話をする喜びを感じることができます。
これは、彼らの日常に基づいたテーマに関する対話文を繰り返し練習することで可能になります。
冠詞や会話でよく使用する時制、代名詞など、フランス語文法の鍵となる主要な要素を習得することができます。
到達目標
・初心者を対象に、フランス語の初歩を習得します。
・基礎的レベルのフランス語を理解できるようになります。
・日常生活で用いる簡単なフランス語を読み・書き・聞き・話すことができるようになります。
・フランス語圏の文化について理解を深めます。
授業計画と内容
1 Orientation オリエンテーション
Leçon 1 フランス語の基礎
2 Leçon 2 自己紹介をする
3 Leçon 3 今住んでいるところや出身地について話す
4 Leçon 4 交通手段について話す
5 Leçon 5 アルバイトについて話す
6 Leçon 6 総復習 1
1-5課までの文法の復習
既習事項をつかった対話文 1
7 中間テスト
8 Leçon 7 ペットなどについて話す
9 Leçon 8 家族について話す
10 Leçon 9 家事について話す
11 Leçon 10 食べ物について話す
12 Leçon 11 パリで遊ぶ
13 Leçon 12 総復習 2
7-11課までの文法の復習
既習事項をつかった対話文 2
14 期末試験
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
次回学習する教科書の範囲を読んでおくこと(予習15分)
授業内で学習した範囲の文法・語彙の確認、宿題など(復習20-30分)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
中間試験 | 30 | 中間会話テスト 質問の理解度、語彙力、発音の正しさです。 |
期末試験(到達度確認) | 40 | 期末会話テスト 質問の理解度、表現の豊かさ、発音の正しさです。 |
平常点 | 30 | 出席、参加態度 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
教科書名 『Moi, je... コミュニケーションA1』
発行所 アルマ出版
著者 Bruno Vannieuwenhuyse, 他
ISBN: 9784905343332