シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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日本語BⅡ(1)(初級) | 2024 | 前期 | 金5 | 内田 奈実 | ウチダ ナミ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
UW-JP1-J18M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業は、日本の社会・文化について学び、他者と共有することで、自分自身の考えを深めていく学修活動を行い、そして日本語能力の向上とともに社会に参加する力の涵養を目指します。
科目目的
この授業では、日本語初級レベルの言語知識・運用能力を扱います。自分が関心のある身近な出来事、または社会的な出来事について、他者と交わりながら探求し、自分なりの解を見出すことを目的とします。
到達目標
日本語による学内外の人やコミュニティとの関わり合いを通じて、相互理解のために必要な言語運用能力や異文化間能力、及び自らの学びに主体的に取り組んでいく自律学習能力等を身につけることを目標とします。
授業計画と内容
第一回 オリエンテーション、 自分の日常的な行動、趣味が言える、ルールが理解できる
第二回 友達との会話ができる
第三回 服装の説明、自分の計画や予定が説明できる
第四回 仮定条件や確定条件を使い、自分の行動が説明できる
第五回 「〜んです」を使い、その時の状況の確認や理由説明、また丁寧な依頼ができる
第六回 物の様子や自国や日本のニュースが説明できる
第七回 贈り物の習慣について説明できる
第八回 まとめ(発表やインタビュー)
第九回 条件が上手く表現できる、アドバイスができる
第十回 好きな建物やお祭りなどのイベントが紹介できる
第十一回 尊敬語を使った会話ができる
第十二回 尊敬語と謙譲語の両方を使った会話ができる
第十三回 発表の準備
第十四回 まとめ(発表やインタビュー)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 発表とインタビュー |
期末試験(到達度確認) | 50 | 発表、インタビュー |
平常点 | 20 | 授業参加度、発表への取り組み、課題の提出など |
成績評価の方法・基準(備考)
出席率が70%に満たない場合は単位を与えません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
オリエンテーションで説明します。
教材は配布予定ですが、場合によっては購入してもらいます(2000円程度)。