シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Intensive Reading(フランス語Ⅳ) | 2025 | 後期 | 火4 | 総合政策学部 | 小野 ゆり子 | オノ ユリコ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-FR3-9008
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
1・2年生で学んだフランス語文法を活かして、フランスの文化・社会について書かれた比較的平易なフランス語の文章を講読する。その過程で、新たな文法事項や表現を学ぶ。なおこの授業は、4年次配当のフランス語VIと共同で行う。
科目目的
フランスの文化、社会、政治、歴史等の基礎知識を深める。フランス語の基礎文法の習得を完了する。
到達目標
フランス語検定準2級〜2級程度の語学力の習得を目指す。
授業計画と内容
授業計画は参加者の人数やフランス語の習熟度、興味の方向性に応じて、内容や進度を変更する場合もあります。
第1回 10課 ジュール・ジャンセン
第2回 11課 憲法に書き込まれた中絶権――象徴的なできごと
第3回 12課 アングレーム国際漫画祭
第4回 13課 理系分野と女性
第5回 14課 渋沢・クローデル賞
第6回 仏検対策(1)
第7回 仏検対策(2)
第8回 15課 ナエル事件
第9回 最新の新聞記事1
第10回 最新の新聞記事2
第11回 最新の新聞記事3
第12回 最新の新聞記事4
第13回 仏検模擬試験5
第14回 後期まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 20 | 仏検準2級もしくは2級の模擬試験を行う |
平常点 | 80 | 授業への積極的な参加、担当箇所の訳読や宿題で評価する。2/3以上(10回)の出席が必要。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
石井洋二郎他、『時事フランス語 2025年度版』、朝日出版社、2025、東京