科目ナンバー

SE-FR1-FZ06

履修条件・関連科目等

AⅠと続けて履修すること

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

この授業は原則として対面で行います。但し、感染症の拡大などにより大学の方針に従い、オンラインまたはブレンド、ハイブリッドに変更の可能性があります。そのため、以下に対面とオンラインの両方の場合を想定した方法を併記します。
対面授業では演習形式で行う。担当者による各回の概要説明、本文音読、文法解説に沿って、受講者は本文音読、練習問題の解答、文法事項確認、日本語訳なとに挑戦する。授業終了後は各回まとめ、今回復習事項、次回予習事項の指示を行う。指名されたら速やかに板書、音読などを行い、授業に積極的に参加すること。
オンラインでは、毎週のコースニュースで資料配布としての「板書」を公開し、受講者はそれに従って課題を消化する。疑問が生じた場合はwebexによるオンタイム授業、チャット、スレッドで授業時間内に質疑応答を実施する。（間に合わない場合はGmailアドレスでも受け付ける。）

科目目的

初級フランス語会話、講読、作文能力の取得とともに日本語を含めたコミュニケーション能力全般の向上を目指す。

到達目標

初級フランス語の基礎を習得する。AⅠに引き続き、簡単な会話や作文、訳読ができること。フランス語圏出身者との意思の疎通をはかる力を伸ばす。

授業計画と内容

第１回　6－1インタビュー
第２回　6－2テニススクールに登録する
第３回　7－1映画に行く
第４回　7－2映画の感想を語る
第５回　8－1過去のことを語る
第６回　中間のまとめ
第７回　簡単な読み物
第８回　8－2メールを書く
第９回　9－1未来のことを語る
第10回　9－2家族との夕食
第11回　10－1招待する
第12回　10－2休暇の終わり
第13回　応用的な課題に取り組む
第14回　期末のまとめ
　

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

前期に引き続き、授業前には音読練習、単語の意味調べ、授業後には対訳作成、キーフレーズのまとめをする。さらにフランス語を使用した映画やフランス語圏への旅を扱った映像コンテンツを見て、文化的背景などを知ること。事情により、音読確認その他に参加できない場合の代替課題については前期と同じく速やかに申し出ること。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

対面、オンラインとも2回の到達度確認を行う。授業参加と総合して60点以上が合格。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

マナバやインターネットを使う。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト：澤田ほか著、アミカルマンプリュス、駿河台出版社刊
参考書：検索一発フランス語、駿河台出版社刊

その他特記事項

対面、オンラインとも必ずテキストを購入、持参すること。毎週の授業はもとより、まとめ、補習のすべてでテキストから出題する予定。

参考URL