シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語4b 2-37 | 2025 | 後期 | 金3 | 経済学部 | 古川 宇華 | フルカワ ウカ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-14bX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
この授業は、中国語の初級会話から中級会話への橋渡しとして、会話、文法、リスニングの三技能をバランスよく学ぶことを目的としました。日常生活にまつわる場面場面で使う語彙、構文を学ぶことを通して、中国語と日本語における表現の仕方の違いに気づき、中国語で自分の考えを組み立てることにチャレンジする。
科目目的
初級中国語で学習した単語と文法を復習しながら、生活でよくある場面や中国の文化を題材とし日常会話の単語と文法の習得を目的としました。
到達目標
1年の学習を経て、HSK4級を受けることが可能となります。
授業計画と内容
二年次前期習ったポイントの総括、後期の目標
第7課 「交朋友」①語彙、文型、本文
第7課 「交朋友」②復習、練習、プレゼン
第8課「聚餐」①語彙、文型、本文
第8課「聚餐」②復習、練習、プレゼン
第9課「闹钟」①語彙、文型、本文
第9課「闹钟」②復習、練習、プレゼン
第10課「打工」①語彙、文型、本文
第10課「打工」②復習、本文、プレゼン
第11課「寒假」①語彙、文型、本文
第11課「寒假」②復習、練習、プレゼン
第12課「留学」①語彙、文型、本文、
第12課「留学」②復習、練習、プレゼン
後期の総復習
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
復習を重視し、授業で学習したセンテンス・会話を繰り返し練習すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 60%以上を得点することが必須。 |
平常点 | 30 | 授業への参加態度 授業への貢献度 授業内小テスト |
成績評価の方法・基準(備考)
期末試験および平常点(授業への参加態度、貢献度、授業内小テストなど)により評価する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
劉 頴ら著『2冊目の中国語』購読クラス(改訂版)白水社