シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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歴史C | 2024 | 春学期 | 木2 | 法学部 | 井関 正久 | イゼキ タダヒサ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-HT3-005L
履修条件・関連科目等
高校レベルの世界史の知識があること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ベルリン、ウィーンの歴史を扱う。その際、両都市の政治的文化的発展に焦点を当てるとともに、他の諸都市とのかかわりにも注目し、さらに現代の政治社会状況についても触れる。
科目目的
ヨーロッパの都市の歴史を、ベルリン、ウィーンを事例に考察する。
到達目標
都市史を通じてヨーロッパ史の知識をさらに深める。
授業計画と内容
第1回 授業の概要・方針
第2回 映画にみる両都市
第3回 ベルリンの歴史:中世
第4回 ベルリンの歴史:近世
第5回 ベルリンの歴史:近代
第6回 ベルリンの歴史:現代
第7回 旧東西ベルリン事情
第8回 ベルリンの文化
第9回 ウィーンの歴史:中世
第10回 ウィーンの歴史:近世
第11回 ウィーンの歴史:近代
第12回 ウィーンの歴史:現代
第13回 ウィーンの文化
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 80 | 論述試験 |
平常点 | 20 | 授業への参加度、授業態度 |
成績評価の方法・基準(備考)
毎回出席をとる。欠席数の多さによっては成績評価の対象外となる場合もある。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業時に随時紹介。