シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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都市人間環境学特論A | 2024 | 前期 | 月6 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 西岡 英俊、有川 太郎、大下 英吉、樫山 和男、金田 平太郎、佐藤 尚次、志々目 友博、谷下 雅義、 | ニシオカ ヒデトシ、アリカワ タロウ、オオシタ ヒデキ、カシヤマ カズオ、カネダ ヘイタロウ、サトウ ナオツグ、シシメ トモヒロ、タニシタ マサヨシ 他 | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-CV6-3A01
履修条件・関連科目等
博士後期課程所属であること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
都市人間環境学専攻の専門分野について、博士後期課程在学生が修得すべき最新の知識を幅広く学び、幅広い知識を専門分野の研究に活かすための素地を習得する機会を提供する。都市環境分野に重きを置いた科目"A"と人間分野に重きを置いた科目"B"を設置するので、履修者はいずれかを選択するものとする。
科目目的
自身の専門および関連の分野における、現状、課題、方向性に関する幅広くかつ 深い知識とそれらを関連付ける能力を習得する。
到達目標
科目目的に掲げる知識・能力の習得により、知識獲得力、創造力、自己実現力、 専門性、多様性創発力を高め、自身の研究に活かすことを目標とする。
授業計画と内容
都市人間環境学専攻における以下のテーマに関してオムニバス形式で講義を行う。各テーマは、都市環境学科の教員が担当する。
[都市人間環境学特論A ]
1. 計算力学(樫山)
2. 基礎・地下構造工学(西岡)
3. 水工学 (手計)
4. 海岸工学 (有川)
5. 地盤工学 (平川)
6. 設計工学(佐藤)
7. 都市計画学 (谷下)
8. 交通計画学 (原田)
9. 都市空間デザイン(三浦)
10. コンクリート工学 (大下)
11. 環境政策 (志々目)
12. 地形・地質学 (金田)
13. 河川工学(福岡)
14. 都市の環境(全員)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 教員とのディスカッションにより講義内容の理解度を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
西岡英俊:鉄道総合技術研究所(2001-2019) 基礎・地下構造に関する技術基準類策定,鉄道事業者に対する災害復旧支援等のコンサルティング業務
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
第1回(基礎・地下構造工学)にて,設計基準類を介した研究成果の社会実装の実例について紹介する
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない。資料については、必要に応じて授業時に提示する。