シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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精密工学特論 | 2024 | 夏季集中 | 他 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 石井 慶子、梅田 和昇、大隅 久、鈴木 教和、鈴木 宏明、辻 知章、戸井 武司、土肥 徹次、中村 太 | イシイ ケイコ、ウメダ カズノリ、オオスミ ヒサシ、スズキ ノリカズ、スズキ ヒロアキ、ツジ トモアキ、トイ タケシ、ドヒ テツジ、ナカムラ タロウ 他 | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-ON6-4A01
履修条件・関連科目等
博士後期課程所属であること。必修
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
精密工学専攻の専門分野について、博士後期課程在学生が修得すべき最新の知識を幅 広く学び、幅広い知識を専門分野の研究に活かすための素地を習得する機会を提供する。
科目目的
自身の専門および関連の分野における、現状、課題、方向性に関する幅広くかつ 深い知識とそれらを関連付ける能力を習得する。
到達目標
科目目的に掲げる知識・能力の習得により、知識獲得力、創造力、自己実現力、 専門性、多様性創発力を高め、自身の研究に活かすことを目標とする。
授業計画と内容
精密工学専攻における以下のテーマに関してオムニバス形式で講義を行う
1.知的計測システム(梅田)
2.ロボット工学(大隅)
3.デジタルマニュファクチャリング(鈴木(教))
4.ナノバイオモデリング(鈴木(宏)
5.計算材料力学(辻)
6.音響システム(戸井)
7.マイクロシステム(土肥)
8.バイオメカトロニクス(中村)
9.ヒューマン・システム(新妻)
10.マイクロ・ナノロボティクス(早川)
11.熱流体工学(松本)
12.材料強度学(米津)
13.熱流体力学(石井)
14.アカデミアのキャリアについて、論文の書き方について
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
各教員が指示するのでそれに従う
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 教員とのディスカッションにより講義内容の理解度を評価する。 (必要に応じ、レポートなどで評価する場合もある) |
成績評価の方法・基準(備考)
教員とのディスカッションにより講義内容の理解度を評価する。
(必要に応じ、レポートなどで評価する場合もある)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
授業時間内の解説、manabaの利用など、各教員が指示する。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
PBL,ディスカッションを中心に行うが、各教員が適宜その他の方法も取り入れて実施する
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
各教員の判断でPC,manaba,webexその他を適宜利用する
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない
その他特記事項
参考URL
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/science/departments/precision_mecha/