シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習B1 | 2024 | 春学期 | 水3 | 法学部 | 高橋 正樹 | タカハシ マサキ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL4-017S
履修条件・関連科目等
(1)ゼミ論(卒論)を非常に重視しますので、4年次で卒論に真剣に取り組むことが求められます。
(2)授業の一環である合宿に参加すること。詳細は4月に決めますが、合宿は9月中旬に予定していますので、日程の調整と費用の準備は事前にお願いします。
(3)他に4年次に「ゼミ論(卒論)」を書く必要のある授業を履修している場合は相談してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
(1)授業形式は、全員での授業の中で、卒論のための各自の報告とそれに対する質疑応答が中心になります。
(2)自分の卒論のテーマだけではなく、他のゼミ生の卒論のテーマの研究報告を通して互いに学びます。
科目目的
大学4年間の学修で得た知識や問題関心や学修スキルをもとに、さらにそれらを発展させながら、ゼミ論(卒論)を完成させることを科目目的とします。
到達目標
卒論完成までの学修を通して、卒業後の様々な機会において必要となる、より総合的な「情報収集の仕方」「文章の書き方」「議論の仕方」「ものの考え方」を修得することを到達目標にします。
授業計画と内容
4年春学期
1回:イントロダクション
2回:卒業論文の書き方(アウトライン)
3回:卒業論文の書き方(パラグラフ)
4回:卒論構想報告(はじめに)
5回:卒論構想報告(1回目)(受講生A・B 対象)
6回:卒論構想報告(2回目)(受講生C・D 対象)
7回:卒論構想報告(3回目)(受講生E・F 対象)
8回:卒論構想報告(4回目)(受講生G・H 対象)
9回:卒論先行研究報告(1回目)(受講生A・B 対象)
10 回:卒論先行研究報告(2回目)(受講生C・D 対象)
11 回:卒論先行研究報告(3回目)(受講生E・F 対象)
12 回:卒論先行研究報告(4回目)(受講生G・H 対象)
13 回:卒論テーマ確定(1回目)(受講生A・B・C・D 対象)
14 回:卒論テーマ確定(2回目)(受講生E・F・G・H 対象)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 日頃の卒業論文への取り組み |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各自が卒論作成に必要なテキストを学びます。