シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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電気・情報系特殊論文研修Ⅳ | 2024 | 後期 | 他 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 橋本 秀紀 | ハシモト ヒデキ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-SU6-AA04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士課程後期課程において,情報工学分野の学問研究を以下の分野について概観する:
アナログおよびRF回路設計, バイオシグナルセンシングとウェアラブルロボットの制御への応用, 通信ネットワークシステム, データ処理とストレージ, エネルギー・ヘルスケア機器の電気化学工学, 電磁波伝搬解析とアンテナ工学, 電磁場と波, 知能ロボットとシステム, レーザー材料・デバイスおよびアプリケーション,マルチメディア信号処理, 非線形回路とシステムの数値解析,パワーエレクトロニクス・電気材料・電子デバイス, 宇宙ロボット, システムLSI設計技術.
科目目的
研究を進めるうえでの基礎を身に付ける。
到達目標
・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・文献調査によって、それらに関連した研究内容を正しく理解し、多角的な分析能力をつけることを目標とする。
授業計画と内容
第1回 イントロダクション,特殊論文研修Ⅳについて
第2回 教員による論文紹介①
第3回 教員による論文紹介②
第4回 学生による論文紹介①
第5回 学生による論文紹介②
第6回 研究指導①
第7回 研究指導②
第8回 ゼミによる発表・討論①
第9回 ゼミによる発表・討論②
第10回 研究進捗発表①
第11回 研究進捗発表②
第12回 研究進捗に対する質疑応答①
第13回 研究進捗に対する質疑応答②
第14回 特殊論文研修Ⅲ,Ⅳの総括と特殊論文研修Ⅴに向けた課題設定
※日程は研究室学生と調整して決め,各回1コマの研究指導をする.進捗により変更の可能性もある.
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
1コマの講義に対して2コマ以上の授業外学習(予習・復習)が期待されます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 研究紹介の技量、研究進捗とその紹介の技量を以って評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Slackの利用。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業中に必要に応じて指定する。