シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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電気・情報系特殊論文研修Ⅴ | 2024 | 前期 | 他 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 村上 慎吾 | ムラカミ シンゴ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-SU6-AA05
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本研修では、博士課程における研究活動の指導が行われる。研究室において学生は生体情報工学に関する研究開発に関係する発展的なスキルを学びながら研究を行い、博士論文を完成させる。
科目目的
この科目での学習を通じて学生が生体情報工学で研究開発を行う知識と経験を習得すて独立して研究開発を行うことができるスキルの取得を目的としています。
到達目標
・様々な社会的な課題に対し生体情報工学の視点から解決する方策を提案できるようになること
・生体に関する計測機器の作成・実験・シミュレーションができるようになること
授業計画と内容
以下の内容について、週1回の打ち合わせを基本とし、各指導教員が適宜効果的な指導を行う。
1. 教員による論文紹介:論文を、読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を紹介する。
2. 院生による論文紹介:注目に値する論文をサーベーし、それを読み、その内容を理解するとともに、それを紹介する。
3. 研究進捗紹介:各自の研究成果をまとめ、その得られた結果の解釈と、以降の研究の進め方を発表する。
授業計画
1 イントロダクション、特殊論文研修Ⅴについて
2 研究成果の公表準備①
3 研究成果の公表準備②
4 研究成果の公表準備③
5 研究成果の公表準備④
6 研究成果の公表準備⑤
7 研究成果の公表準備⑥
8 ゼミによる発表・討論①
9 ゼミによる発表・討論②
10 中間発表①
11 中間発表②
12 中間発表に対する質疑応答①
13 中間発表に対する質疑応答②
14 特殊論文研修Ⅴの総括と特殊論文研修Ⅵに向けた課題設定
※日程は研究室学生と調整して決め、各回1コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性もある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 研究室での研究活動の状況と研究成果を基準とします |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
必要に応じて参考文献が提供される。