シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語4a 2-39 | 2025 | 前期 | 木3 | 経済学部 | 稲森 広朋 | イナモリ ヒロトモ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-14aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
授業の序盤で文法説明を行い、中盤で読解や練習問題を解き、最後に当該項目に関する確認テストを実施する。その他、副教材を使用して授業を進めていく。
科目目的
文法をひと通り学んだ上で、スペイン語圏の社会や文化についてスペイン語で読み解く。
到達目標
辞書を使用すれば、ある程度難解なスペイン語(西語検定3級程度)も読み解けるようなレベルを到達目標に据える。
授業計画と内容
第1回:ガイダンス(授業の全体像の説明とスペイン語学習の意義について)
第2回:直説法現在の活用のまとめ
第3回:直説法点過去(規則動詞)
第4回:直説法点過去(不規則動詞)
第5回:再帰動詞のまとめ
第6回:直説法線過去
第7回:前回までの復習と小テスト
第8回:間接話法、関係詞
第9回:直説法点過去と直説法線過去の使い分け
第10回:現在分詞、現在進行形
第11回:過去分詞、過去分詞の形容詞的用法
第12回:直説法現在完了
第13回:感嘆文
第14回:総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
既習文法の確認作業は絶えず行うこと。またスペイン語の語彙を増やすために図書館にあるスペイン語新聞等を利用するのが望ましい。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 筆記試験。 |
期末試験(到達度確認) | 40 | 筆記試験。 |
平常点 | 30 | 授業参加度。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
四宮瑞枝、他著『アクシオン!《ライト版2》ステップアップ編』(白水社、2023年)
ISBN978-4-560-09957-5
その他特記事項
辞書を必ず持参すること。
参考URL
特になし