シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
上級ロシア語(A)2/上級ロシア語(B)2 | 2024 | 秋学期 | 金6 | 法学部 | 浜野 アーラ ビクトロブナ | ハマノ アーラ ビクトロブナ | 3・4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-RU3-014M
履修条件・関連科目等
ロシア語を2年間履修した学生。
授業で使用する言語
その他
授業で使用する言語(その他の言語)
ロシア語
授業の概要
学生が関心を持つ分野の専門的テキストをロシア語から日本語へ、また日本語からロシア語へ翻訳できるように指導する。
科目目的
会話、読解、聞き取り、作文の4つの基本的な発話能力を一層高める。
到達目標
学生の希望があれば「ロシア語検定試験」に向けた学習も行う。
授業計画と内容
学生のロシア語修得レベル・関心を考慮しつつ、ニュース番組、ネットのサイト、新聞、雑誌記事を紹介。例えば:
教材 «В мире новостей (ニュースの世界で)» を使用して授業を進めます。
第1回 - 第1課「新聞と雑誌」 前編
第2回 - 第1課 中編
第3回 - 第1課 後編
第4回 - 第2課「テレビ・ラヂオ」 前編
第5回 - 第2課 中編
第6回 - 第2課 後編
第7回 - 第1・2課のまとめ
第8回 - 第3課「国家の外交政策」 前編
第9回 - 第3課 中編
第10回 - 第3課 後編
第11回 - 第4課「訪問、会議、交渉」 前編
第12回 - 第4課 後編
第13回 - 第5課「国内政策」
第14回 - 第3・4・5課まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
レポート | 30 | 講師が指導するテーマにそったレポート。 |
平常点 | 40 | 出席と授業の参加 |
その他 | 30 | 宿題の提出 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
① L.I.Moskvitina
② 『ニュースの世界で 第1部 マスメディア情報によるヒアリング 第1-第2検定レベル(B1-B2)
В мире новостей. Часть 1. Учебное пособие по развитию навыков аудирования на материале редств массовой информации (продвинутый этап). ТРКИ 1-2 (B1-B2)./ 4-е изд.,доп. (QR-код: а・・・
③ "Zlatoust"(St.Petersburg, 2019)164p.
④ 978-5-907123-46-5
https://www.naukajapan.jp/?orderby=registered&desc=1&q_category1=b&q_category2=U&q=%D0%92+%D0%BC%D0%B8%D1%80%D0%B5+%D0%BD%D0%BE%D0%B2%D0%BE%D1%81%D1%82%D0%B5%D0%B9
① 露和辞典(どこの出版社のものでも可, 但し初心者用は不可)