シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバルプログラム講座2 | 2024 | 春学期 | 水4 | 法学部 | 梶田 幸雄 | カジタ ユキオ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-BS2-001S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
国際ビジネスに関する著名人物の伝記や著名企業の経営戦略などについて紹介している中国語の文章を閲読する。
科目目的
経済のグローバル化が進む中で、企業のビジネス環境も大きく変化してきている。この講義では、国際的に著名な経営者や企業が、グローバル経済の中で、如何なる経営戦略をたて、国際ビジネスをしているのかについて理論と実務の両面からの検討をする。この主題を考察することにより、ある程度まで中国語でビジネス戦略についての議論ができるようになるだけでなく、当面の企業の国際ビジネスの現状と課題についても理解することができ、グローバル経済における企業戦略の将来像も明らかになると考える。
到達目標
国際企業経営に関する中国語の専門用語を理解し,かつ,グローバル経済における企業戦略の将来像を理解する。
授業計画と内容
1 通用之神杰克韦尔奇
2 海尔CEO张瑞敏
3 蓋茨与乔布斯
4 你所不知道的京城白領
5 可口可乐创业传奇
6 金沙巧克力
7 阿迪达斯的忧伤
8 诺基亚公司
9 民生銀行的新产品
10 亜洲金融危机的原因分析
11 対汽車产业进程加快的原因分析
12 雀巣的成功
13 小軽匠推动大公司
14 布隆伯格的自行車
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前にレジュメ(中国語)をmanaba上で配信するので,中文の発音,意味を調べ,ある程度まで日本語に翻訳できるようにしておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 3分の2以上の出席(これに満たない場合には不合格とする),及び中国語の読解力。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない。毎回,事前にレジュメを配布する。