シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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統計学2 | 2024 | 秋学期 | 金2 | 法学部 | 下岡 光一 | シタオカ コウイチ | 1・2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-SA1-002L
履修条件・関連科目等
高校の数学IIを履修していることが望ましい。また、春学期の統計学1を履修していること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
「統計学」の基礎的内容(母集団と標本の関係、母平均の区間推定、仮説の検定など)の解説および演習。
科目目的
統計学1の内容を理解している学生が「統計学」の基礎を理解すると共に、使いこなすようになること。
到達目標
毎回の例題と似ている問題を解くこと。
授業計画と内容
「統計学」の基礎的内容(母集団と標本の関係、母平均の区間推定、仮説の検定など)の解説及び演習。
1.準備
2.二項分布
3.ポアソン分布
4.連続型確率分布
5.確率密度関数
6.正規分布
7.正規分布による二項分布の近似
8.確率変数の関数
9.母集団と標本
10.様々な確率分布と点推定
11.母平均の区間推定(母分散が既知)
12.母平均の区間推定(母分散が未知)
13.検定
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回の講義の復習を行うこと。疑問に感じたことはその都度確認すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | テスト問題を解いて頂きます。どの様に求めたかを書いて下さい。 |
平常点 | 30 | 毎回、演習問題を解いて提出して頂きます。どの様に求めたのか分かるように書いて下さい。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
質問コーナーでやり取りを行います。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
高遠節夫(他)著:新 確率統計改訂版:大日本図書:ISBN 978-4-477-03425-6
その他特記事項
■授業の工夫■この科目は講義と演習をセットとして行うため、学生の理解度の向上のためリアクションペーパーを配布し、その結果を次回の授業に反映致します。