シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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身体運動と健康1 リズムダンス | 2024 | 春学期 | 火1 | 法学部 | 浦谷 郁子 | ウラタニ イクコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-PP1-001T
履修条件・関連科目等
・スポーツ(ダンス)、健康に興味、関心を持っている学生。
・踊ることが好き、踊りを学びたい、身体を動かしたい学生。
・今年度の定期健康診断(これまでに心臓メディカルチェック)を受診している学生。
・状況に応じて感染対策の協力ができる学生
1.マスク着用(体調不良や情勢に応じた対応)
2.手洗い、うがいの徹底
3.体温管理の徹底
4.その他(ガイダンスにて説明)
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本実技の概要は、体ほぐしの一環としてリズムダンスを行います。それに加えて、ダンスに必要なステップなども実施します。(本実技の場合、サッカーやバスケットボールなどのスポーツ競技は行いません。)この2点をねらいとし、ご自身の体力向上を期待しています。
科目目的
本実技は、音楽を用いての身体表現の習得、体力向上、運動(ダンス)の楽しさの実感の会得を目的とします。
到達目標
運動(ダンス)の楽しさを経験し、安全に運動を行う知識や技術の習得を目標にします。
授業計画と内容
1. ガイダンス
2. 基礎Ⅰ (簡単なステップを踏んでリズムを刻む
3. 基礎Ⅱ (2人組でシンクロとアシンメトリーなダンスを体感する)
4. 隊形Ⅰ(隊形変化で簡単なダンスを複雑にみせる)
5. 隊形Ⅱ (1分20秒間で隊形を15回変化させてみよう)
6. 隊形Ⅲ (発表)
7. グループダンスⅠ (サビの振り入れ)
8. グループダンスⅡ (サビ以外の振り入れ)
9. グループダンスⅢ (隊形変化の工夫)
10. グループダンスⅣ (踊り込み)
11. リハーサル
12. 【本実技内 発表会】
13. 秋学期【公開 成果発表会】に向けて(チーム編成、役割分担、楽曲選曲など)
14. オンデマンド:演歌deダンス(川の流れのように)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
日常生活の中で運動をするように心掛けましょう。例えば、階段を用いる、歩く距離を長くするなどです。さらに、規則正しい生活習慣を身につけ、日頃から健康管理に気をつけましょう。
ダンスは反復練習により誰でも上達します。そのため、最低週に1回は、習ったダンスを自主練習しましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 10 | レポート課題(稼働範囲チェックシートなど) |
平常点 | 90 | 出席、受講態度など |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
ダンス発表
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
新体操審判員一種、新体操女子国際審判C4の資格を取得している。この資格を受け、都道府県をはじめ、ブロック、全国大会の審判業務や指導を実施している。この実務経験は、本体育実技に関連していることが多分にある。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
中・高 保健体育専修免許を取得している。この資格を取得するにあたり、多くの保健体育に関する学びを受け、現在は、健康やスポーツに関わる学会にも参加している。
テキスト・参考文献等
本や参考文献などは用いず、ご自身の身体をつかって学ぶことになる。その際、同じような動きの動画などをみて学んでいくことがある。
その他特記事項
学生として学ぶ姿勢をもって体育実技に参加すること。動ける服装で参加すること。
上:Tシャツ、トレーナー
下:ジャージ
靴:紐靴、運動・ダンス用靴
その他:大きなアクセサリーは、安全性を確保するため外すこと etc.