科目ナンバー

JU-CH1-009M

履修条件・関連科目等

「中国語１／３（インテンシブ）」の履修者であること。

授業で使用する言語

日本語／中国語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

「中国語１／３（インテンシブ）」で学習した内容を受けて、発音、朗読、対話、作文の練習を豊富に行うことで、頭の中の知識を実際に使える運用能力に変えてゆく作業を行います。

科目目的

この科目は、「中国語１／３（インテンシブ）」を履修する学生のために開設された実質的な必修科目で、ネイティブ・スピーカーの教員が授業を担当し、「中国語(１／３（インテンシブ）」で学んだ発音、語彙、文型を定着させ、実際に運用できるようにすることを目標にしています。

到達目標

音声的な訓練を通して、正確な発音と簡単な表現を身につけることを目標とする。

授業計画と内容

1　ガイダンス（中国語について、授業の進め方について）
2　声調（四声）、単母音、声母の練習
3　韻母（単母音以外）、二音節の発音、声調変化の練習
4　軽声、r化、発音全体の復習
5　人称代詞、姓名のたずね方・答え方、動詞述語文、疑問詞疑問文、諾否疑問文の練習
6　形容詞述語文、名詞述語文、年齢のたずね方・答え方の練習
7　主述述語文、連体修飾語、構造助詞「的」の練習
8　連用修飾語、数量補語、「二」と「两」、時量表現の練習
9　省略疑問文、反復疑問文、指示代詞、数詞、量詞の練習
10 動詞「有」親族名称、家族構成のたずね方・答え方の練習
11 方位詞、動詞「在」、名量詞と動量詞の練習
12 語気助詞「了」、完了アスペクト「了」の練習
13 経験アスペクト「过」、助動詞「能」「会」の練習
14 まとめ（総復習）
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

予復習を欠かさないこと。また、授業中に積極的に質問をして疑問点を解消すること。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける／授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う／その他

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

■テキスト
　「中国語１／３（インテンシブ）」と共通ですが、クラスによっては、副教材を購入してもらう場合があります。
■辞典ならびに参考書
　「中国語(１／３（インテンシブ）」を参照。

その他特記事項

発音練習、聞き取りの練習、テキストの暗誦などの作業にしっかり取り組みましょう。

参考URL