シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語8/中国語(Ⅷ)【2年46組】 | 2024 | 秋学期 | 火2 | 法学部 | 歐 孝明 | オウ コウメイ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-CH2-008M
履修条件・関連科目等
原則として1年次に中国語を履修した2年生を対象とします。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
春学期の学習の成果の上に、さらにレベルの高い会話を耳で聴いて理解する能力と、すでに学習した語彙や文型を用いて、自分の意図や考えを中国語で正しく表現する能力を養います。
科目目的
春学期に「中国語7」を履修した学生を対象とした中級中国語の授業です。特に聴解と会話の学習を重視しつつ、実践的な中国語の運用能力を養うことを目標とします。
到達目標
初級~中級程度の内容を聞き取り、また音声で表現できる力を身につけることを目標とします。
授業計画と内容
1 ガイダンス(春学期の学習内容の確認、授業の進め方について)
2 約束をする(1)時間と場所
3 約束をする(2)内容
4 依頼をする(1)紹介状
5 依頼をする(2)付き添い
6 クレームをいれる
7 感想・意見を言う
8 提案をする
9 伝言をする
10 謝罪をする
11 感謝をする
12 招待をする
13 時事問題を語る
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
担当教員が指示した課題や予習をきちんとおこなった上で、授業に臨むようにしましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 25 | 主として授業時間中に行う小テスト。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 60点を目安とする。 |
平常点 | 25 | 授業中の積極的発言や課題の提出状況。 |
成績評価の方法・基準(備考)
※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
■テキスト
春学期のテキストをひきつづき使用します。自主教材を使用する場合は、教室で配布します。
■辞典ならびに参考書
「中国語7」参照。
その他特記事項
法学部には、将来中国語を仕事に役立てたいと考える皆さんのために、長期休暇を利用して中国語圏の大学で短期語学研修に参加しながら、自分が立てたテーマの研究や活動を行う人たちを応援する「やる気応援奨学金」という制度があります。興味のある人は、スチューデントハブ(MSH)に行き、報告書などの資料を閲覧するとともに、係の方を通じて専任教員と連絡を取り、助言を受けながら具体的な準備をしましょう。