シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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健康・スポーツⅠ スノースポーツ(秋学期+冬季集中) | 2025 | 秋学期 | 水2 | 商学部 | 市場 俊之 | イチバ トシユキ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-PP1-72XT
履修条件・関連科目等
事前登録科目につき、ガイダンスへの参加が必要です。日程等の詳細を授業時間割で確認してください。
・入学時の健康診断(含:心電図)の受診により異常のない事が確認されていること。
・入学時健康診断が未受験の場合、または2年次以降の履修の場合、秋学期開始時に(学外施設において)健康診断(含:心電図)を受診しなければならない。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
スノースポーツでは「スノーボード」を実施します。以下3点に重点が置かれます。第1点:雪上でのスノースポーツの「経験・体験」を通じ、「スノースポーツの技術または巧みさ」を獲得・改善します。第2点:スノースポーツを自分自身に関わるものとしてだけではなく、友人・家族・多世代に関わるものとして捉えます。第3点:経済ないしは商業活動としてのスノースポーツ、地球温暖化におけるスノースポーツを考えます。
科目目的
「リベラルアーツ科目」として位置づけられている健康・スポーツ科目では、その受講後に「自らの意志」で健康増進に繋がるような身体運動・スポーツ活動を行っていく際に有益となる、実践的な知識や考え方を修得することを目的としています。
到達目標
・滑れなかった者が滑れるようになる、また、よりよく滑れるようになるという個人スキルの向上。
・自分自身に関わるだけではなく、友人・家族・多世代に関わるものとして捉える社会性の向上。
・経済ないしは商業活動としてのスノースポーツ、地球温暖化におけるスノースポーツを考える意識性の向上。
授業計画と内容
秋学期定時授業
1.ガイダンス
2.アイスブレーキングとしてのチーム・レクレーショナルスポーツ
3.ストレッチ系運動①身体感覚の高める
4.ストレッチ系運動②緊張と解禁
5.バランスおよびコーディネーション系運動①バランスボール
6.バランスおよびコーディネーション系運動②ストレッチポール
7.バランスおよびコーディネーション系運動③バランスボード
8.バランスおよびコーディネーション系運動④スラックライン
9.バランスおよびコーディネーション系運動⑤インラインスケート/ブレイブボード
10.バランスおよびコーディネーション系運動⑥ナワトビ
11.スノースポーツの歴史
12.スノースポーツの現状
13.スノースポーツのリスクマネジメント
14.シーズンコースに向けた打ち合わせ
*状況によって、授業計画と内容が変更されることがあります。
冬季集中コース(学外での4泊5日)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 週1回の定時授業への参加および参画姿勢ならびに冬季の集中コースへの参加および参画姿勢 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等の資料を配布する。